この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼女のお母さん
第2章 母の秘め事
ビデオテープを発見してから
雄一は毎晩のように美登里のセックスを眺めては
せっせとオナニーに励んだ。
毎回、男優よりも長持ちさせてやるぞと誓って
ビデオを再生させるのだが、
画面を見てると興奮してきて
ペニスをしごく手についつい力が入ってしまい、
ものの数分で射精してしまっていた。
『こんな早漏野郎なんか
熟女さまは相手になんかしてくれないよなあ…』
瑠璃子の母親である美登里とは
数回挨拶を交わしただけであったが、
今度、あう機会があれば
アプローチする気満々だった。
「過去にこんな仕事をしていたんだから、
頼み込めば絶対に
一発させてもらえるに違いないよな」
鏡の中の自分の顔に向かって雄一は呟いた。
ビデオテープの男優よりも
イケメンだと自負していた。
奴より劣っているとするならば
ペニスの大きさと持久力だけだなと思った。
『それって…一番大事なとこじゃないのか?…』
男としての自信と喪失が
交互に雄一の胸に去来した。
雄一は毎晩のように美登里のセックスを眺めては
せっせとオナニーに励んだ。
毎回、男優よりも長持ちさせてやるぞと誓って
ビデオを再生させるのだが、
画面を見てると興奮してきて
ペニスをしごく手についつい力が入ってしまい、
ものの数分で射精してしまっていた。
『こんな早漏野郎なんか
熟女さまは相手になんかしてくれないよなあ…』
瑠璃子の母親である美登里とは
数回挨拶を交わしただけであったが、
今度、あう機会があれば
アプローチする気満々だった。
「過去にこんな仕事をしていたんだから、
頼み込めば絶対に
一発させてもらえるに違いないよな」
鏡の中の自分の顔に向かって雄一は呟いた。
ビデオテープの男優よりも
イケメンだと自負していた。
奴より劣っているとするならば
ペニスの大きさと持久力だけだなと思った。
『それって…一番大事なとこじゃないのか?…』
男としての自信と喪失が
交互に雄一の胸に去来した。