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彼女のお母さん
第4章 美登里を求める男
「バカね…
今の私の体は
ビデオに映っていた若い体じゃないのよ」

そんな幻想は忘れてしまいなさいと諭した。


「いいえ、美登里さんは美しいに決まっている!
年月の流れが
さらに美しさに磨きがかかっているはずだ!」

雄一はかたくなにそう言って譲らない。


「わかったわ…
百聞は一見にしかずって言うからね
おばさんと呼ばれる女の体を見せてあげる…」

ここで押し問答していても仕方ないので、
美登里は今の自分をさらけ出して
雄一の目を醒ませてやろうと思った。

ブラウスを脱ごうとする美登里を
雄一は目を皿のようにして見つめた。


「やだ…そんなに見つめられたら脱ぎにくいわ…
私がいいと言うまで後ろを向いてて…」

熟女の弛んだ体を見せつけるだけなのに
何故だか美登里の心は若い頃に戻り、
男に裸を見せることに恥じらいを覚えていた。


雄一もまた後ろを向いていなさいと言われて
正直に美登里に背を向ける事はしなかった。

それどころか、パンツを脱いで
エレクトしたペニスを
美登里にこれ見よがしに見せつけながら
シコシコとしごき始めた。


「何してるの!
早くパンツを上げなさい!」

注意したものの、
その逞しいイチモツにしばし見とれてしまった。
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