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彼女のお母さん
第2章 母の秘め事
いつもならシャワーを済ませないと
しゃぶってくれないのに
今日は積極的にペニスを咥えてくれた。

「おいおい…洗ってないけどいいのかい?」

雄一は驚いて尋ねた。

「いいの…欲しいの…」

瑠璃子はそう言いながら
ペニスをしゃぶりつつ
チラチラとテレビの画面に目をやる。

どうやら母親の美登里に
対抗意識でもあるのだろう。

私の方が上手なんだと、
美登里が深くペニスを呑み込めば
同じようにかなり根元まで咥えてくれた。


だが、経験値の違いか
ビデオ画面の美登里と同年代にもかかわらず、
美登里はジュポジュポと喉の奥まで咥えながらも
唾液をすすりあげて淫らな音を立てて
ペニスを口で扱(しご)いた。

対する娘の瑠璃子は奥深くまで呑み込む度に
「うげっ!おえッ!」と嘔吐(えず)いた。

そんな苦しそうにされると
Sっ気のない雄一のペニスが萎み始める。

『おっと…いけない!』

ここで萎えてしまうと
瑠璃子に母親よりもフェラチオが下手なんだと
劣等感を抱かせてしまう。
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