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OL 由美香 恥辱の契り
第2章 夜の接待
いつしか男達の舌の動きに合わせて
由美香は腰を振っていた。


「好きなんだね?」

「好きと言いなさい」

男達の命令に答えるように
「は、はい…好きです…」と
か細い声を絞り出した。

「四つん這いになりなさい」

どちらの命令だろうか…

緒方か、旭か…
由美香の脳はとろけ始め、
もはやこれが現実なのか夢なのか
わからない状態になりつつあった。


男の言いなりに
由美香は犬のように四つん這いになった。

すぐさま「いやらしいケツしやがって」と、
尻肉をスパンキングされた。

”パン!!”

乾いた小気味よい音が部屋に響く。

「ほんとだ。いやらしい尻ですねえ」

再びスパンキングされ”パン”と鳴り響く。


「彼女のケツ、いい音を出しますねえ…」

「ああ、いい音を出す」

男達の手が交互に右と左の尻肉を打ち続ける。


いや~ん…お尻が…熱いわ…

でも、ジンジンと痺れて…


由美香の尻は
男達を誘うように腰をクネクネとくねらせた。
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