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OL 由美香 恥辱の契り
第6章 ホテルでの痴態

「はあ…はあ…はあ…」
昇天してしまった由美香は
荒い呼吸を繰り返しつつベッドに体を横たえた。
「自分だけ逝って終わり…ってことはないよな?」
由美香の体に横たわり
股間だけが接着している社長がつぶやいた…
申し訳ございません!!
ご主人さまがまだ達していないというのに…
今度は私が社長を昇天させて差し上げよう…
由美香は半身を起こして、
社長の唇に吸い付いた。
待ってましたとばかりに
ヤニ臭い口から舌が顔をだした。
由美香もまた可愛い口から
ピンクの舌をのぞかせて、
妖しく蠢かしながら社長の舌に絡ませた。
社長は口中に唾を溜めて、
トロリとした塊りを由美香の口に注ぎ込んだ。
「おいしいです…」
ゴクンと喉を鳴らして社長の唾液を流し込んだ。
『あああ…素敵なご主人様…』
目を閉じて横たわる社長の顔を
まじまじと眺めた。
鼻梁が通っていて、高い鼻。
ホリが深くて日本人離れした顔立ち。
由美香は、端正な社長の顔に舌を這わせた。
たちまち社長の顔が、
由美香の唾液で濡れていった。
そのあと、由美香は社長の首筋に接吻した。
ドクドクと動脈の熱い蠢きが舌に感じられた。
生命の力強さを感じさせる鼓動だった。
昇天してしまった由美香は
荒い呼吸を繰り返しつつベッドに体を横たえた。
「自分だけ逝って終わり…ってことはないよな?」
由美香の体に横たわり
股間だけが接着している社長がつぶやいた…
申し訳ございません!!
ご主人さまがまだ達していないというのに…
今度は私が社長を昇天させて差し上げよう…
由美香は半身を起こして、
社長の唇に吸い付いた。
待ってましたとばかりに
ヤニ臭い口から舌が顔をだした。
由美香もまた可愛い口から
ピンクの舌をのぞかせて、
妖しく蠢かしながら社長の舌に絡ませた。
社長は口中に唾を溜めて、
トロリとした塊りを由美香の口に注ぎ込んだ。
「おいしいです…」
ゴクンと喉を鳴らして社長の唾液を流し込んだ。
『あああ…素敵なご主人様…』
目を閉じて横たわる社長の顔を
まじまじと眺めた。
鼻梁が通っていて、高い鼻。
ホリが深くて日本人離れした顔立ち。
由美香は、端正な社長の顔に舌を這わせた。
たちまち社長の顔が、
由美香の唾液で濡れていった。
そのあと、由美香は社長の首筋に接吻した。
ドクドクと動脈の熱い蠢きが舌に感じられた。
生命の力強さを感じさせる鼓動だった。

