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僕らの複数プレイ
第8章 回数チャレンジ
学食で夕食を済ませた後、3人はシェアハウスへと向かう。

シェアハウスのリビングに、僕はいそいそと布団を敷く。

「コンドームを買ってきたわよ」
藤宮さんがコンドームの箱を自分のトートバックから取り出す。

「女子にコンドームを買わせて申し訳ない」
亮が言った。

「いいわよ。 通学路に大きなドラッグストアがあるんだから」
藤宮さんは平然とした口調だ。

この近くの小さなドラッグストアやコンビニでは、Lサイズのコンドームが品薄なのだ。

藤宮さんはサバサバしている。

「じゃあ、始めようぜ」
亮がジーンズのベルトを緩める。

「1ダースのコンドーム、全部、使っちゃいましょうね」
藤宮さんがセーターを脱ぐ。

「徹夜でセックスだね」
僕は声を弾ませる。

1ダースと言うことは、単純に計算すれば、亮が6発、僕が6発。
とんでもない回数だ。

いままで、そんな回数の射精をしたことない。

でも、今日は可能かもしれない。
藤宮さんと朝までセックスできるのだから。
それに、亮も僕も十分に精液を溜めている。
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