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僕らの複数プレイ
第1章 はじめての3P
乳首への愛撫を続けていると、藤宮さんの肌が湿り気を増した気がする。
肌と肌が密着しているので、体温が伝わる。
藤宮さんの吐息が聞こえる。

乳首を舐め続けていると、
『はうんッ…』
藤宮さんが喘ぎ声を出して、身体を捩らせる。

僕は会心の一撃を藤宮さんに与えることが出来たのだろうか?
僕の心が弾む。

でも、それは僕の勘違いだったようだ。

僕が夢中になって藤宮さんの右胸を吸っている間に、亮の攻撃対象は左胸から下半身に移っている。
藤宮さんは大きく脚を開いて、藤宮さんの股間に亮が頭を埋めている。

亮がクンニを始めたから、藤宮さんは大きく喘いだのだろう。

藤宮さんの左胸が空いたので、僕はそこも攻めようと思った。
右の乳首を舐めながら、僕は左の乳首を指で摘まむ。

藤宮さんの左の乳首はヌルヌルしている。
きっと、亮がたっぷりと唾液を付けたのだろう。

そのとき、不意に藤宮さんが声を上げる。
「痛いっ…強すぎるっ!」
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