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僕らの複数プレイ
第10章 巨乳ちゃん
「じゃあ、次はこの硬貨の中から2枚選ぶときの話しで…」
僕は授業を続ける。

生徒のTシャツの胸の部分が大きく盛り上がっている。

柔らかくって大きそうなオッパイだ。
藤宮さんのオッパイより、明らかに大きい。

揉みたい…吸いたい…。

僕はつい、ムラムラしてしまう。
先ほどシェアハウスで亮と祥子ちゃんのセックスを見たばかりだから、僕は性欲に捉われているのかもしれない。

誰もいない個室で、僕は授業を続けている。

生徒と並んで座って、マンツーマンで教える僕。
「6枚の硬貨から順不同で2枚を選ぶのが、『組み合わせ』。 先ほどの『順列』と違うのは…」

生徒は真剣に僕の話しを聞いてくれている。

僕は授業しながらも、生徒とのセックスを妄想してしまう。

スレンダーな祥子ちゃんとは違って、ややぽっちゃり気味の体型だ。
抱いた感触は祥子ちゃんより柔らかいのかな?

僕はふと、我にかえって自分に言い聞かせる。
今は、授業中だぞ…。
それに、相手は僕の生徒なんだぞ…。
セックスを妄想するなんて、不謹慎すぎる…。
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