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僕らの複数プレイ
第10章 巨乳ちゃん
その翌日…
昼休みの学食で、亮と祥子ちゃんと僕の3人は食事している。

「明後日の日曜日の昼間、シェアハウスにいるかい?」
僕は亮に尋ねる。

「サッカーの試合は無いから、暇だぜ」
亮はそう言って、ラーメンをすする。

「良かった。 じゃあ、亮には僕と一緒にシェアハウスにいてほしいんだ」
スパゲッティーをフォークに巻き取りながら、僕は話す。

「どうしたの? 3Pしたいの? 私はOKよ」
祥子ちゃんが声を潜める。

「違うよ。 塾の生徒にガンプラを見せる約束なんだ。 だから、その生徒がシェアハウスに来るんだ」
僕は事情を説明する。

「だったら、俺はいない方がいいよな。 祥子ちゃんが遊びに来て、俺と祥子ちゃんがセックスを始めたら困るだろ」
亮はそう言って笑う。

「セックスされちゃ困るけど、やっぱり亮にはシェアハウスにいてほしい。 来るのは女の子なんだ。 その時に僕一人だと、何だか道徳的じゃなくって…」
そう言ってスパゲッティーを口に入れる僕。

男一人の家に女子が一人で来るって、あまり良いことじゃないと思う。
しかも、相手は僕の生徒だ。
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