この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕らの複数プレイ
第11章 Wデート、そして…
『女性の「だめ」はOKのサイン…』
って言うセリフをエロ漫画で読んだことがある。

僕はしつこく郁美ちゃんに迫る。

でも、郁美ちゃんはドアを開けて、リビングに出てしまった。

郁美ちゃんの困惑した表情を見て、僕は冷静さを取り戻す。

「ごめん、つい欲情しちゃって…」
僕は郁美ちゃんに謝る。

「いいですよ。 また遊びに来ます、亮さんたちがいないときに」
郁美ちゃんの顔に笑みが戻る。

丸顔の郁美ちゃんの笑顔は、まるで天使だ。

「うん。 亮たちがいないときにね」
僕も笑顔を見せる。

もちろん、この会話の意味は、亮たちがシェアハウスにいないときにセックスしようってことだ。

玄関で軽くキスして、僕は郁美ちゃんを駅まで送った。
/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ