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僕らの複数プレイ
第1章 はじめての3P
使用済みのコンドームの口を、亮が縛る。
たっぷりと濁った液が入っている。
藤宮さんがお尻の下から枕を引き抜く。
枕カバーには、透明の染みと赤色の染みが付いている。
「痛かった?」
亮が尋ねる。
「痛かったけど、慣れれば気持ちよくなる予感がする。 亮くんは?」
藤宮さんが尋ねる。
「すげー気持ちよかった。 ヌルヌルと締め付けられて…。 もう最高だった」
亮は嬉しそうだ。
二人の会話を聞いてて、僕は疎外感を感じる。
二人の間に生じた空気感に僕が溶け込めないのは仕方ないだろう。
亮と藤宮さんだけが身体を交えたのだから。
「次は順平くんとだね。 ちょっと待ってね。 すぐは辛い。 休憩させてね」
藤宮さんが僕の顔を見て言った。
僕は笑顔を作って話す。
「今日はもう終ろう。 藤宮さん、血が出てる。 無理をしない方がいいよ」
僕は今、藤宮さんとすごくセックスしたい。
藤宮さんとセックスをすれば、心の中のモヤモヤが晴れそうな気がする。
でも、そんなことよりも、藤宮さんの身体の方が大事だ。
アソコが裂けているかもしれないのに、挿入することなんて出来ない。
「やっぱり、順平くんは優しいのね」
藤宮さんが笑顔を見せる。
たっぷりと濁った液が入っている。
藤宮さんがお尻の下から枕を引き抜く。
枕カバーには、透明の染みと赤色の染みが付いている。
「痛かった?」
亮が尋ねる。
「痛かったけど、慣れれば気持ちよくなる予感がする。 亮くんは?」
藤宮さんが尋ねる。
「すげー気持ちよかった。 ヌルヌルと締め付けられて…。 もう最高だった」
亮は嬉しそうだ。
二人の会話を聞いてて、僕は疎外感を感じる。
二人の間に生じた空気感に僕が溶け込めないのは仕方ないだろう。
亮と藤宮さんだけが身体を交えたのだから。
「次は順平くんとだね。 ちょっと待ってね。 すぐは辛い。 休憩させてね」
藤宮さんが僕の顔を見て言った。
僕は笑顔を作って話す。
「今日はもう終ろう。 藤宮さん、血が出てる。 無理をしない方がいいよ」
僕は今、藤宮さんとすごくセックスしたい。
藤宮さんとセックスをすれば、心の中のモヤモヤが晴れそうな気がする。
でも、そんなことよりも、藤宮さんの身体の方が大事だ。
アソコが裂けているかもしれないのに、挿入することなんて出来ない。
「やっぱり、順平くんは優しいのね」
藤宮さんが笑顔を見せる。