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僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
僕が用意した前売り券で、二人は水族館の中に入った。

藤宮さんは女子の中では高身長で、僕は男子の中では低身長だ。
だから、二人で並ぶと、ぼぼ同じの高さだ。

「空いてるね。 快適ぃ〜」
藤宮さんが声を弾ませる。

「高校の卒業式は終わってるけど、小学校から高校まで、まだ春休みには入ってないから」
僕は藤宮さんに話す。

広い水族館の巨大水槽の前にも、ほとんど人はいない。

巨大水槽の中を大きなエイが泳ぐ。
迫力ある。

「うわっ!」
藤宮さんが歓声をあげる。

普段はしっかり者の藤宮さんが少し子供っぽく見えて、僕の心を萌えさせる。

エイのお腹にコバンザメが付いている。

僕は自分に言い聞かせる。
僕はもう、コバンザメじゃないんだ…
僕の力で、今日、僕は藤宮さんとセックスするんだ…。
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