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僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
さらにスカートをめくり上げると、鮮やかなピンク色のショーツが目に飛び込む。

合格発表の日は、野暮ったい綿ショーツだったのに…。
今日、このような展開になることを、藤宮さんは予期していたのだろうか?

そのショーツに隠された藤宮さんの恥部を弄りたくって、僕は藤宮さんに尋ねる。
「ショーツを脱がせていい?」

「うん…」
藤宮さんは小さくうなずき、座ったままローファーを脱ぎ、ベンチに手を付き、腰を浮かせる。

藤宮さんのスカートをめくったまま、僕は藤宮さんのショーツに手をかける。
興奮のため、頭の中は真っ白だ。

そして、ゆっくりとショーツを下ろし、藤宮さんの脚から抜く。

藤宮さんはそのショーツをトートバッグに入れた。
ひょっとすると、藤宮さんは僕よりも冷静なのかもしれない。

「アソコを舐めたい…」
僕は自分の欲求を口にする。

合格発表の日に3Pしたとき、亮はクンニしたけど、僕はしていないから。
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