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僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
観覧車の中のビニールシート。

藤宮さんは浅く座って、大きく脚を広げる。
スカートをめくっているので、アソコが露わになる。

僕は藤宮さんの前で床に膝立ちになり、上半身を屈める。

広い三角形の茂み。
ワレメの周囲にもまばらに毛が生え、ワレメは閉ざされ、両側が盛り上がっている。

僕はエロ本で仕入れた知識を総動員する。
ワレメの上端にクリトリスがあるはずだ。

クリトリスを目視することは出来ないけど、僕は藤宮さんの股間に顔を寄せる。

むわっとした生々しい体臭が鼻孔に届く。
藤宮さんのアソコの匂い…
それが僕の本能を刺激する。

僕は舌を伸ばし、藤宮さんのワレメをなぞる。
藤宮さんが吐息を漏らす。

さらに僕は顔を近づけ、ワレメを穿るように舌を尖らせる。

藤宮さんの陰毛が僕の鼻孔に入って、むず痒い。
でも、僕は舐め続ける。

やがて僕の舌は、ワレメの端に肉豆を捉える。
藤宮さんの吐息が荒くなる。

僕はクリトリスを探り当ててたことを確信した。
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