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僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
いつの間にかゴンドラは高度を下げ、間もなく降車位置に着く。

僕はいそいそと床から立ち上がり、藤宮さんの隣りに座る。

藤宮さんがショーツを履いている時間は無い。
藤宮さんがスカートを直してローファーを履くと同時に、係員がゴンドラのドアを開けた。

係員のオジサンは、藤宮さんと僕を睨みつけているような気がする。
ゴンドラの中でエッチなことをしていたのが、バレてしまったのだろうか?

藤宮さんと僕は、観覧車を離れる。

「股間がべとべと」
ノーパンの藤宮さんが言った。

「僕の股間はギンギン」
僕はそう言って笑う。

僕のペニスは勃起して、チノパンがテントを張っている。
藤宮さんも笑う。

「挿れたい」
僕は素直に自分の望みを言う。

藤宮さんがうなずく。
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