この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕らの複数プレイ
第2章 観覧車、そして…
すごく気分が高揚していて、すぐ、藤宮さんに挿れたかった。
ラブホテルの場所は地図で下調べして丸暗記してきたが、もう、そんなことはどうでもいい。
藤宮さんの手を引いて、僕は目に付いた身障者用トイレに入った。
トイレの鍵を閉めながら、僕は藤宮さんに尋ねる。
「トイレだけど、いいかな?」
僕にはまだ理性が残っていて、女の子をトイレに連れ込んでセックスすることが本当に良いのか、迷いが消えていない。
「トイレに連れ込んでおいて、今さらそんなこと尋ねないでよ」
藤宮さんは笑顔で答える。
「そうだね」
僕はそう言って、自分のリュックからコンドームを取り出す。
「やっぱり、用意してたのね」
藤宮さんが言った。
ラブホテルの場所は地図で下調べして丸暗記してきたが、もう、そんなことはどうでもいい。
藤宮さんの手を引いて、僕は目に付いた身障者用トイレに入った。
トイレの鍵を閉めながら、僕は藤宮さんに尋ねる。
「トイレだけど、いいかな?」
僕にはまだ理性が残っていて、女の子をトイレに連れ込んでセックスすることが本当に良いのか、迷いが消えていない。
「トイレに連れ込んでおいて、今さらそんなこと尋ねないでよ」
藤宮さんは笑顔で答える。
「そうだね」
僕はそう言って、自分のリュックからコンドームを取り出す。
「やっぱり、用意してたのね」
藤宮さんが言った。