この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕らの複数プレイ
第1章 はじめての3P
作戦通り、3人でも問題なくラブホテルに入室することができた。
男1女2では入室できるけど、男2女1では入室を断られることが多いらしいってことを、風俗誌で読んで下調べしてある。
だから、フロントでは僕は黙っていた。
背が低めで童顔の僕は、だぶだぶのコートを着て黙っていれば、女性に見えなくもないらしい。
「広くて豪勢な部屋ね。 私もお金を出そうか?」
藤宮さんが心配そうに言った。
広くて料金が高めの部屋しか空き室が無かったのだ。
高校を卒業したばかりの亮や僕には、金銭的に辛い。
でも、亮と僕は言う。
「ラ…ブホテル代を女子に払わせるわけにはいかないよ」
「こ…こで支払うのは男の義務だから」
二人とも緊張で声が上擦っている。
亮も僕も童貞だ。
「えっと…どうすればいいのかな?」
藤宮さんが尋ねる。
「ま…まず服を脱ごう」
亮がブルゾンとトレーナーを脱ぐ。
僕もコートとセーターを脱ぐ。
男1女2では入室できるけど、男2女1では入室を断られることが多いらしいってことを、風俗誌で読んで下調べしてある。
だから、フロントでは僕は黙っていた。
背が低めで童顔の僕は、だぶだぶのコートを着て黙っていれば、女性に見えなくもないらしい。
「広くて豪勢な部屋ね。 私もお金を出そうか?」
藤宮さんが心配そうに言った。
広くて料金が高めの部屋しか空き室が無かったのだ。
高校を卒業したばかりの亮や僕には、金銭的に辛い。
でも、亮と僕は言う。
「ラ…ブホテル代を女子に払わせるわけにはいかないよ」
「こ…こで支払うのは男の義務だから」
二人とも緊張で声が上擦っている。
亮も僕も童貞だ。
「えっと…どうすればいいのかな?」
藤宮さんが尋ねる。
「ま…まず服を脱ごう」
亮がブルゾンとトレーナーを脱ぐ。
僕もコートとセーターを脱ぐ。