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僕らの複数プレイ
第1章 はじめての3P
作戦通り、3人でも問題なくラブホテルに入室することができた。

男1女2では入室できるけど、男2女1では入室を断られることが多いらしいってことを、風俗誌で読んで下調べしてある。

だから、フロントでは僕は黙っていた。
背が低めで童顔の僕は、だぶだぶのコートを着て黙っていれば、女性に見えなくもないらしい。

「広くて豪勢な部屋ね。 私もお金を出そうか?」
藤宮さんが心配そうに言った。

広くて料金が高めの部屋しか空き室が無かったのだ。
高校を卒業したばかりの亮や僕には、金銭的に辛い。

でも、亮と僕は言う。
「ラ…ブホテル代を女子に払わせるわけにはいかないよ」
「こ…こで支払うのは男の義務だから」

二人とも緊張で声が上擦っている。
亮も僕も童貞だ。

「えっと…どうすればいいのかな?」
藤宮さんが尋ねる。

「ま…まず服を脱ごう」
亮がブルゾンとトレーナーを脱ぐ。

僕もコートとセーターを脱ぐ。
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