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僕らの複数プレイ
第3章 2本フェラ
不動産屋からの帰り道、僕は亮に尋ねる。
「不動産屋の店員から、僕たちが兄弟かって聞かれたとき、なぜ笑ったの?」

「穴兄弟になったばかりだから」
亮が答える。

「穴兄弟?」
意味が分からず聞き返す僕。

「同じ女性とセックスした男同士のことを、穴兄弟って言うんだ」
亮が教えてくれた。

「藤宮さんとは何回セックスしたの?」
僕は質問を続ける。

「なぜ、そんな事を尋ねるんだい?」

「何となく気になって」

「俺は4回。 合格発表の日の3Pを加えて。 順平は?」

「僕は3回」

亮も僕も藤宮さんとのセックスを繰り返し、藤宮さんもそれに応じてくれる。
僕たちはセックスを覚えたての猿なのかもしれない。

「シェアハウスを借りれば、もっとセックスが出来るよな」
亮がにやりとする。

両親が留守の家、公衆トイレ、お金がかかるラブホテル…
そんなところよりも、シェアハウスの方がずっと気軽にセックスできるだろう。

亮と僕とのシェアハウスでのセックス…
また3Pをするのだろうか?
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