この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕らの複数プレイ
第3章 2本フェラ
その次の日から、引っ越し作業を始めた。
新しい暮らしを始めることで心が弾む。
亮のお父さんが軽トラに荷物を積んで、亮や僕の荷物を実家からシェアハウスまで運んでくれた。
僕の本が詰まった段ボールの一番上に、高校の卒業アルバムが入っている。
「卒業してから2週間しか経ってないのに、高校生活がずいぶんと昔のことに思えるよな」
亮はそう言って、僕の卒業アルバムを広げた。
高校を卒業してから僕たちはセックスを覚え、セックスを繰り返している。
勉強ばかりで単調だった高校時代とは大違いだ。
卒業アルバムの表紙の裏に、手書きのメッセージが書いてある。
『順平くん、亮くん、私はズッ友だよ!』
藤宮さんの字だ。
卒業式の日に書いてくれたのだ。
ズッ友の3人はセックスフレンドになった。
これからの3人の関係は、どのように発展するのだろう。
僕には予想できない。
新しい暮らしを始めることで心が弾む。
亮のお父さんが軽トラに荷物を積んで、亮や僕の荷物を実家からシェアハウスまで運んでくれた。
僕の本が詰まった段ボールの一番上に、高校の卒業アルバムが入っている。
「卒業してから2週間しか経ってないのに、高校生活がずいぶんと昔のことに思えるよな」
亮はそう言って、僕の卒業アルバムを広げた。
高校を卒業してから僕たちはセックスを覚え、セックスを繰り返している。
勉強ばかりで単調だった高校時代とは大違いだ。
卒業アルバムの表紙の裏に、手書きのメッセージが書いてある。
『順平くん、亮くん、私はズッ友だよ!』
藤宮さんの字だ。
卒業式の日に書いてくれたのだ。
ズッ友の3人はセックスフレンドになった。
これからの3人の関係は、どのように発展するのだろう。
僕には予想できない。