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僕らの複数プレイ
第3章 2本フェラ
亮と僕の新居に、藤宮さんが遊びに来た。
藤宮さんが買ってきてくれたショートケーキを紙皿に乗せ、段ボールが積まれているリビングルームの床に置く。
まだ食器もテーブルも買っていないのだ。
「キッチンやリビングや風呂、トイレは二人で共用。 それで、これが俺の部屋で、こっちが順平の部屋で…」
亮が間取りを説明する。
「亮くんと順平くんは羨ましいわね。 大学の近くに住めて」
藤宮さんが言った。
僕たち3人の自宅がある町から大学までは、電車を乗り継ぎ2時間近くかかる。
だから亮や僕は、自宅を離れて大学近くに住むことを親が許してくれて、お金も出してくれることになったのだ。
「藤宮さんは自宅から通学なんだよね?」
僕は藤宮さんに尋ねる。
「両親が厳しいから、一人暮らしを許してもらえそうにない。 往復で4時間の通学時間は憂鬱だけど、仕方がない」
藤宮さんがため息をつく。
「じゃあ、藤宮さんもここに泊まりにくればいいよ。 セックスしたい放題だから」
亮がそう言って、セーターの上から藤宮さんの胸を触る。
亮はセックスを覚えたての猿だ。
藤宮さんが買ってきてくれたショートケーキを紙皿に乗せ、段ボールが積まれているリビングルームの床に置く。
まだ食器もテーブルも買っていないのだ。
「キッチンやリビングや風呂、トイレは二人で共用。 それで、これが俺の部屋で、こっちが順平の部屋で…」
亮が間取りを説明する。
「亮くんと順平くんは羨ましいわね。 大学の近くに住めて」
藤宮さんが言った。
僕たち3人の自宅がある町から大学までは、電車を乗り継ぎ2時間近くかかる。
だから亮や僕は、自宅を離れて大学近くに住むことを親が許してくれて、お金も出してくれることになったのだ。
「藤宮さんは自宅から通学なんだよね?」
僕は藤宮さんに尋ねる。
「両親が厳しいから、一人暮らしを許してもらえそうにない。 往復で4時間の通学時間は憂鬱だけど、仕方がない」
藤宮さんがため息をつく。
「じゃあ、藤宮さんもここに泊まりにくればいいよ。 セックスしたい放題だから」
亮がそう言って、セーターの上から藤宮さんの胸を触る。
亮はセックスを覚えたての猿だ。