この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕らの複数プレイ
第4章 仕返し
掃除が一段落した。
3人はリビングの床に座って、コンビニで買ってきたおにぎりを食べる。
まだテーブルや椅子は買っていない。

「今日もフェラチオしてよ」
亮が藤宮さんに言った。

昨日、口内射精をして、藤宮さんを怒らせたばかりなのに…
僕は亮の図太さに呆れる。

それと同時に、そんな亮の性格が羨ましい。

「順平くんは?」
藤宮さんが僕に尋ねる。

「僕もしてほしい」
僕は自分の希望を述べる。

亮のために、僕は昨日、フェラチオしてもらえなかったのだ。

「それじゃあ、今日は順平くんね。 フェラチオは疲れるから、一日一人ってことで…」
藤宮さんが言った。

「じゃあ、せめてキスだけでも…」
そう言って亮は藤宮さんに身体を寄せる。

床に座ったまま、亮の唇と藤宮さんの唇が重なる。
長いキスだ。
舌と舌を絡めているようだ。
/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ