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僕らの複数プレイ
第1章 はじめての3P
部屋の隅で僕たちに背を向け、藤宮さんの脱衣が続く。

カーデガンの次はワンピース。
藤宮さんはワンピースの胸ボダンを外し、袖から腕を脱ぐ。

ワンピースが床に落ちると、白いキャミソールと黒いタイツが露わになった。
そして、キャミソールを脱ぐと、白いブラジャー。

部屋の真ん中で、亮と僕は固唾を飲んで、その光景を見ている。
家族以外の女性の脱衣シーンなんて、小学校低学年の体育の着替え以来だ。

ベニスが勃起して、ジーンズが盛り上がる。

僕たちに背を向けたまま、藤宮さんはブラジャーも外した。

ロングストレートの黒髪の間から、白い背中にホクロが一つあるのが、チラリと見えた。

上半身裸になった藤宮さんがこちらを向く。
両手で胸を抑えている。

「オパ…オパ…オパ…オッパイを見せてよ」
亮の声が上擦る。

「自信ないんだけど…」
そう言いつつも、藤宮さんは腕を下げてくれた。

小ぶりな胸が露わになる。

遠慮がちなサイズの双丘と、茶色の乳輪と乳首。
エロ本では巨乳が好きな僕だけど、目の前のリアルな微乳は、異次元の艶めかしさだ。

「二人とも、そんなにジロジロ見ないでよ」
再び藤宮さんは腕で胸を隠してしまった。
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