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僕らの複数プレイ
第7章 オモチャ遊び
『18禁コーナーです』
と書かれた看板が置かれていて、不透明のビニールカーテンで仕切られたスペースがある。
「入ってみようぜ」
亮が声を弾ませる。
高校を卒業したばかりなので、僕たちはみんな18才だ。
「何だろう?」
僕も興味を惹かれる。
生活用品や食品などを売っているディスカウントストアのはずのド〇キホーテに、どうして18禁コーナーがあるのだろう。
「そんなところに興味を示している場合じゃないでしょ! あんたたちの生活用品を買うのが、今の課題よ」
藤宮さんは呆れたような様子だ。
でも、亮は藤宮さんの手を引いて、18禁コーナーに入った。
先ほどまでとは打って変わって、亮は活き活きとしている。
僕も二人の後に続く。
と書かれた看板が置かれていて、不透明のビニールカーテンで仕切られたスペースがある。
「入ってみようぜ」
亮が声を弾ませる。
高校を卒業したばかりなので、僕たちはみんな18才だ。
「何だろう?」
僕も興味を惹かれる。
生活用品や食品などを売っているディスカウントストアのはずのド〇キホーテに、どうして18禁コーナーがあるのだろう。
「そんなところに興味を示している場合じゃないでしょ! あんたたちの生活用品を買うのが、今の課題よ」
藤宮さんは呆れたような様子だ。
でも、亮は藤宮さんの手を引いて、18禁コーナーに入った。
先ほどまでとは打って変わって、亮は活き活きとしている。
僕も二人の後に続く。