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僕らの複数プレイ
第7章 オモチャ遊び
「見事なSMプレイだな」
椅子に座ったまま、亮が言った。

僕は自分の中のM性をはっきりと自覚している。
藤宮さんに攻められていて、身体が悦んじゃっている。

「亮くんも参加したら? 筆はもう1本、余ってるわよ」
筆で僕の乳首を撫でながら、藤宮さんが言った。

「俺は男の身体には興味ない」
亮がそう言って笑う。

藤宮さんと亮と僕は3人で性行為をくり返しているけど、亮や僕はホモセクシャルじゃない。
だから、亮と僕が絡むってことはあり得ない。


藤宮さんは僕のペニスから手を離し、竿をスゥーっと筆で撫で上げる。

「あふんッ…」
僕は恥ずかしい声を漏らしてしまった。

「次はこれを使ってみるね」
藤宮さんは僕から離れて立ち上がり、テーブルの上のオナホールの箱を手にする。

箱には『名器 ミミズ千匹』と書かれている。
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