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JOY(濡れる女医)
第4章 ナース 真由子
「ちょっと待って…」
なんとか腕を振り払い、
振り返って真由子と対峙した刹那、
奈美は真由子に唇を奪われた。
「待って…私、レズビアンじゃないから」
唇を塞がれながらもかろうじてそう言った。
「大丈夫ですよ先生…
最初はみんな戸惑うものですから」
真由子の舌が遠慮なく奈美の口中に忍び込む…
あろう事か揉まれている胸は
ブラの中で乳首が勃起していた。
「だめ…真由子ちゃん…」
振りほどこうにも
真由子の力は尋常ではなかった。
患者のベッド移動、排泄の介助で鍛えられて
真由子の腕力は男勝りだった。
そのまま引きずられるように
二人してベッドに倒れ込んだ。
「ね、お願い…こういうのやっぱりよくないわ」
「あら?では患者さんとエッチするのはいいの?」
それを言われるとぐうの音も出なかった。
同時に真由子を拒む手の力が抜けた。
「先生…私に任せて…
凄く気持ち良くさせてあげる」
スカートの裾から手を差し入れると、
慣れた手つきで
あっという間にショーツを剥ぎ取ってしまった。
「男を挿入して汚れたおま〇こを
綺麗にしてあげる…」
促されるまま、奈美は脚を広げて
真由子に舐められるのを待ち侘びた。
拒む気持ちと受け入れる気持ち…
今はどちらかというと
レズビアンという禁断を
受け入れる気持ちが勝っていた。
真由子の舌先が割れ目を掻き分けてきた。