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レンタル熟女
第2章 クラブを経営する夫婦
亜由美は現金を
つーさんという男に投げつけて
店から帰らせてもらおうと
バッグを取りに部屋から出ようとした。
「何処に行くんや!」
さっきまでニヤニヤしていたマスターが
厳しい目つきで亜由美を抱きしめてきた。
「大人しくしてたら図に乗りやがって!
覚悟を決めて抱かれたらええんじゃ!」
背後からマスターの太い腕が伸びて
亜由美の首に巻き付いた。
「ウグッ!!」
「落としてもええけど殺したらアカンで~」
ママさんの気の抜けた声を聞いた後、
亜由美は目の前が真っ暗になり気を失った。
ヴィ~ンというモーター音で
亜由美は目を覚ました。
ボンヤリとした視界がやがてハッキリしてくると、
目の前でクネクネと動くバイブを確認した。
『逃げないと!』
体を反転させて起き上がろうとしたが
体の自由が効かない。
咄嗟に亜由美は自分の手と足を見た。
なんとベッドの上で裸にされて
大の字に拘束されてるではないか。
おまけに部屋の片隅には煌々とライトが灯され、
ビデオカメラが三脚に固定されていた。
つーさんという男に投げつけて
店から帰らせてもらおうと
バッグを取りに部屋から出ようとした。
「何処に行くんや!」
さっきまでニヤニヤしていたマスターが
厳しい目つきで亜由美を抱きしめてきた。
「大人しくしてたら図に乗りやがって!
覚悟を決めて抱かれたらええんじゃ!」
背後からマスターの太い腕が伸びて
亜由美の首に巻き付いた。
「ウグッ!!」
「落としてもええけど殺したらアカンで~」
ママさんの気の抜けた声を聞いた後、
亜由美は目の前が真っ暗になり気を失った。
ヴィ~ンというモーター音で
亜由美は目を覚ました。
ボンヤリとした視界がやがてハッキリしてくると、
目の前でクネクネと動くバイブを確認した。
『逃げないと!』
体を反転させて起き上がろうとしたが
体の自由が効かない。
咄嗟に亜由美は自分の手と足を見た。
なんとベッドの上で裸にされて
大の字に拘束されてるではないか。
おまけに部屋の片隅には煌々とライトが灯され、
ビデオカメラが三脚に固定されていた。