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レンタル熟女
第1章 レンタル稼業
肘が痛い…
腹に、胸に紐状のものが食い込む…
おまけに手足の自由がきかない。
ボンヤリとした意識の中で
自分が拘束されているのに気づいた。
「おや?案外と早く目が覚めたな…
もう少し薬を増やしておくべきだったか」
背後から彼の声がした。
彼は一心不乱に亜由美を縛り上げていた。
『な、何を?』
意識は戻っても声が擦れて出てこない。
それ以上に恐怖で声が出なかったのだ。
「お前を買ったんだ。
何をしようが俺の勝手だろう?」
ミシッと音がするほどに縛ってくる。
「さて…最後の仕上げだ」
男はそう言ってロープに軟膏を塗りたくって、
その部分が亜由美の秘部に当たるように
股間を締め上げた。
たちまち秘部がカアッと熱くなる。
それとともに、
気持とは裏腹に快感が打ち寄せてきた。
東南アジアで仕入れた最高の媚薬だと男は言った。