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レンタル熟女
第4章 逃亡そして新たな旅立ち

やがて、好きよ!好きよ!と
うわごとのように繰り返したあと、

「逝きそう!逝きそうなの!!」と喘いだ。

「逝きそうか?」

マスターがそう尋ねると

「逝きそうよ!もうすぐなの!
お願い…逝かせてぇぇ~~!!」と泣き始めた。

おめこがキュ~ッと締めつけてくる。

絶頂間際の合図のようだった。

あと一突きで上りつめるだろうというところで
マスターはちんぽを引き抜いた。


「えっ?うそ!!逝きそうやのに!」

亜由美は涙をポロポロこぼしながら
恨めしそうにマスターを睨んだ。

「あんまり長湯してると
怪しまれると言ったのは君だろ?
さあ、今夜は疲れた。
ひと眠りしようじゃないか」

マスターはそう言うと、
最後にまだ勃起したままのペニスを
しっかりと洗って、
さっさとバスルームから出て行った。

「もう!バカッ!!」

このままバスルームに残って
シャワーオナニーでもして
スッキリさせたかったが
モヤモヤした気持ちのまま
亜由美も浴室から出ることにした。


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