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レンタル熟女
第1章 レンタル稼業
『く、苦しい…!』
拘束されていなければ手を男の腰に押し当てて
押し返してギブアップのサインを出すことが出来るけれど
後ろ手に腕を縛り上げられているので
それさえままならない。
男は容赦なく屹立したペニスを
喉奥まで突っ込み腰を振り続ける。
肺が酸素を求めているが
自分ではどうすることも出来なかった。
『もう…ダメ…』
目の前が暗くなり意識が遠のく
これで自分の人生が終わりを告げるのだと覚悟した。
目を剝いて脱力する間際に
男はペニスを引き抜いてくれた。
「げほっ!ゲホッ!!」
必死に呼吸をしようと思っても
溜まった唾液が一気に喉に流れ込み
酸素の行く手を邪魔する。
「そら、こうすると楽になるだろう」
男は横向きに私を寝転がした。
つっかえていた唾液がスムーズに流れて、
ようやく私は呼吸をする事が出来るようになった。