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揉ませていただきます
第2章 男性編 雇用テスト
「い、いけません!女将さん…」
「いいのよ…思いっきり出しちゃっても…
たまっているんでしょ?」
魂までも抜かれるのではないかと思うほどの
強烈なバキュームが健斗の分身を責めつける。
「ああっ!出そうです!」
健斗は快楽に身を委ね、
女将の頭を鷲掴み自分から腰を振った。
5回ほど大きくストロークしたところで
大きな波がやって来た。
「い、逝くぅ~!」
情けない声を発しながら健斗は果てた。
女将は喉元に熱いエキスを受け止めると、
そのままゴキュと喉を鳴らして
エキスを喉に流し込んだ。
「久しぶりの男の味を堪能させてもらったわ」
口元の唾液をハンカチで拭いながら
女将は妖しく微笑んだ。
「お、女将さん…飲んでくれたんですか?」
「勘違いしないでね。
あなたに好意があるから飲んだ訳じゃないわ。
ティッシュで拭ってゴミ箱に捨てておくと
掃除の仲居に
よからぬ事を想像させてしまうからね…
痕跡は残さないのが一番なの」
さあ、明日からバリバリと働いて頂戴ねと
女将の笑顔に見送られながら部屋を後にした。