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揉ませていただきます
第11章 女性編 幸雄と由美子
「静子さんと別れたんでしょ?
なのに未練がましく
あの子を部屋に呼びつけるなんて
あんたもずいぶんひどい男ね」
どうやら自分と静子が付き合っていて
終わった関係だと勘違いしているのだと
気付いた幸雄さんは
「それは君の勘違いだ
ちゃんと理由を話させてくれ」
幸雄さんは弁解しようとしたが、
由美子さんは聞く耳を持っていなかった。
「いいのよ。あなた達の関係が
こじれようとも戻ろうとも…
ただ今夜一度でいいから、
この寂しい女を慰めてくれればいいの」
由美子さんは後ろから
幸雄さんのパンツの中に手を突っ込み、
指先で幸雄さんの尻穴をくすぐるように
愛撫し始め、
同時に首筋に舌を這わせて執拗に舐めた。
年増女の技巧に、
その気がなくても股間の息子が反応し始める。
うつ伏せ状態で勃起したのだから、
どうにもペニスのポジションが悪い。
たまらず幸雄さんは腰を浮かせてしまう。
それを由美子さんは見逃すはずはなかった。
浮いた腰の隙間に手を回し込み、
しっかりと勃起したペニスを握った。