この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
揉ませていただきます
第12章 女性編 告白

熟女との関係を
いとも簡単に白状する幸雄さん。


「それはいいおもいをしましたね」

心なしか声が震えてしまう。

そんなことを平気で打ち明けるなんて

やはり自分というものに
興味などないのだと思わずにはいられなかった。


「勘弁しておくれよ。俺も男だからさあ、
欲情に勝てなかったんだよ…
それでまた今度抱いてくれって言うから
断ったら踏みつけられてね…このざまさ」

「まあ…ひどいことを…
でもそんなことを私に打ち明けなくても…」

「いや、黙っていてもいつかはバレてしまう。
大事な静子さんだからこそ
嘘偽りなく話しておきたかったんだ」

えっ?私のことを大事な女と言ってくれたの?

思わず鍼を打つ手がとまった。

/130ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ