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揉ませていただきます
第7章 男性編 女将さんの欲情

「ゴキュ…」 

健斗が放出したものを
女将は喉を鳴らして美味しそうに飲み干した。

女将はペニスを咥えたまま離そうとはせずに、
チュウチュウと音を立てて残り雫も啜った。



一通り余韻が醒めると健斗は女将に平謝りした。

やめてという制止を振り切って
半ば強引に辱めたのだから…

「退職願は明日にでも提出します」

クビになったと房子に報告したら
どんなにか寂しがるだろう…
などと考えていると

「退職?なぜ辞めるの?」 と
女将は怪訝な表情をした。

「いや、女将さんに逆らって
強引なセックスをしましたので…」

「気持ちよかったから気にしなくていいわ。
でも今度は私の自由にさせなさいよ」と言って微笑んだ。

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