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揉ませていただきます
第7章 男性編 女将さんの欲情

そんな風に女将さんと甘い時間を過ごしたので
房子の家に帰りついたのは深夜遅くだった。

にもかかわらず、
房子は起きて待っていてくれた。  


「お腹、減ったでしょう?
待ってて、今すぐお味噌汁を温め直すから」と
いつも通りの口調で迎えてくれた。


女将さんの男癖は従業員なら知っているだろう…

女将専用の休憩室で二人が何をしていたかも
想像できているはずである。

それなのにこうして
普段どおりに接してくれる房子を
心底愛しいとおもった。

「房子…」

キッチンに立つ房子を背後から抱きしめた。

唇を求めようと振り向かせた房子は
大粒の涙を流していた。

「女将さんに気に入られたのなら
これからも月に何度かお呼びが掛かるでしょう…
でも、それでもいい…
こうして私の元へ帰ってきて欲しいの…」

好きな男が他の女とセックスしているのだ。

房子の嫉妬はかなりのものだろう。

だが、そんな関係が続いたとしても
帰ってきて欲しいと願う女…


健斗は房子を強く抱きしめた。

先ほど女将相手に射精したばかりなのに、
健斗のペニスは隆々と勃起していた。

おもむろに房子にテーブルに手を付かせると
スカートをめくりあげ、
ショーツをずらすと
その隙間に覗く女性自身をめがけて深々と貫いた。


コンロの上には味噌汁がグツグツと煮立っていた



男性指圧師編  完

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