この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
揉ませていただきます
第9章 女性編 流れ板 行雄さん

「おまんこをしてやりてぇが…」

幸雄さんが言葉を濁す。


「ねえ、ダメ?おまんこしてくれないの?」

「すまねえ…それだけは…」

そう言いよどむと、
さて、明日も早いしそろそろ寝るかい?

と体を起こしてしまった。


「幸雄さんのいけず!
女の私がして欲しいとお願いしてるのにさ」

無性に腹立たしくて、
静子は身支度を整えると部屋を出ようとした。

幸雄さんは慌てて財布からお金を抜き出して

「これ、マッサージ代…」と
静子の手に握らせようとした。


「いらない!お金なんていらない!!」

そう叫ぶと
襖が外れるのではないかという勢いで
ピシャリと閉めると部屋を飛び出した。

/130ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ