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揉ませていただきます
第10章 女性編 清掃係の由美子さん
「あなた、いい表情でフェラチオするのね…
女の私でもムラムラしてきちゃう」
由美子さんはそう言って
自分のAカップほどの薄い乳房を揉み始め
気づけばハアハアという
由美子さんの荒い息遣いがして
後ろから抱きすくめられた。
「あなた、可愛いわ…」
由美子さんは片手で自分の胸を揉みながら、
もう片方の手で静子の胸を揉み始めた。
当然のことながら、
シャワーを済ませてパジャマ姿の静子は
ノーブラだったので
パジャマの布地の上からとはいえ
直接揉まれている気分だった。
「男がいないもの同士仲良くしましょうよ」
どうやら浴室の涙を
男にフラレた涙と勘違いしているようだった。
勘違いでもいい…
なんだか今は人肌が恋しかった。