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揉ませていただきます
第10章 女性編 清掃係の由美子さん

「シリコン製だけどね、
触感が本物みたいなのよ」

ほら、触ってみて、と言って
無理やり静子に握らせた。

それはほんとに男性のペニスのようだった。

先ほどまで握っていた幸雄さんのペニスを思い出す。

『でもこれって…由美子さんのアソコに…』

そのシリコン製のディルドが
由美子さんの膣壁を掻き混ぜているのだと思った瞬間、
知らず知らずのうちに
不快な表情になってしまったのだろう。


「そんな汚らしいものを触っている顔をしないでよ
心配しなくてもちゃんと洗ってあるわ」

由美子さんはお気に入りの相棒を貶された気がして憤慨した。 

「いえ、決してそんなつもりじゃ…」

「じゃあ…咥えなさい」

「え?」

咥えてみなさい。
私がフェラチオの特訓をしてあげるわ。

そう言ってディルドを目の前に突きつけた。

「由美子さん、酔ってらっしゃるわ…」

もう、お開きにしましょうねと、
静子はそそくさと席を立とうとした。


「咥えなさいって言ってるでしょ!」

由美子さんったら目が据わっている…

かなり酔っているようだ。


こうなったら辛抱して
ディルドを咥えなければ帰してもらえなさそうだ。

意を決して静子はディルドを咥えた。

さっき咥えた幸雄さんのおちんちんを
思い出してしまう。

『幸雄さんのおちんちんは、
脈打っていたわ…それにもっと熱かった』

でも不思議なことに目を閉じて舐めていると、
幸雄さんのおちんちんを舐めている錯覚に落ち入り、
いつしか心の中で『幸雄さん…幸雄さん…大好き!』と呟いていた。


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