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揉ませていただきます
第10章 女性編 清掃係の由美子さん
「恥ずかしがる事はないわ。
濡れやすいのは素敵な事よ…
私だってほら…」
そう言って由美子さんは
静子の手を取って自分の股間に導いた。
清掃係のユニフォームであるジャージの上からでも
ジットリとした湿り気が静子の手に伝わる。
「私だって、もう大洪水よ。
今からあなたと甘美な時間を過ごせると思うと
次から次へと淫水が湧き出てくるの」
ねえ、邪魔な衣服など脱いで
裸になりましょうよ、と
由美子さんは静子の目の前に仁王立ちになった。
「脱がせてよ…早く…」
催促されて由美子さんのジャージパンツを下ろすと
たちまちむせ返るような女の匂いが静子を襲った。
「ショーツも…ショーツも脱がして…」
スケベそうな性格に反して
ショーツはベージュの
いたってノーマルな安物のショーツを履いていた。
だが、そのクロッチ部分は
かなり濡れて濃いベージュ色になりいやらしそうだった。