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揉ませていただきます
第10章 女性編 清掃係の由美子さん
由美子さんのショーツの腰ゴム部分に指をかけ、
下に引き下ろす瞬間、
ほんのちょっぴり戸惑いが去来した。
確かに体はセックスを求めて疼いている。
でも、かと言って
女性とあらぬ行為をしていいのだろうか…
「躊躇わなくてもいいのよ。
これから先、ずっとレズビアンの関係で
あなたと愛し合っていこうと言うのではないわ、
ほんのひととき…
ほんのひとときだけお互いに
気持ち良くななれればいいじゃない」
由美子さんの言葉が静子の背中を押した。
そうだ…そうなんだわ。
女性同士、これから先も愛し合う関係ではなく、
今ひととき、寂しい体を
寂しい者同士慰め合って
気持ち良くなれればいいじゃない。
そう思って腰ゴムにかけた指先に力を込め、
ショーツを一気に引きずり下ろした。
目の前には黒々とした密林のような陰毛が
飛び込んでくる。
年齢からか、黒い中にも
数本の白くなったものがあった。
「もう長いこと男とは…
いえ、男はおろか女とも
肌を重ねる行為をしていないから
下のお毛けの手入れも全然してなくて…
私、毛深いからおまんこの周りはおろか、
尻の穴までビッシリと
毛が生えているけど勘弁してね」
密林の中からニョッキリと
男根が生えていてもおかしくないほど、
その陰毛は女性的でなく男性っぽい陰毛だった。
『私だってお手入れはしていないけど、
ここまで密林状態じゃないわ…』
ほんのちょっぴりだけ、
女としての優越感に浸れた。
下に引き下ろす瞬間、
ほんのちょっぴり戸惑いが去来した。
確かに体はセックスを求めて疼いている。
でも、かと言って
女性とあらぬ行為をしていいのだろうか…
「躊躇わなくてもいいのよ。
これから先、ずっとレズビアンの関係で
あなたと愛し合っていこうと言うのではないわ、
ほんのひととき…
ほんのひとときだけお互いに
気持ち良くななれればいいじゃない」
由美子さんの言葉が静子の背中を押した。
そうだ…そうなんだわ。
女性同士、これから先も愛し合う関係ではなく、
今ひととき、寂しい体を
寂しい者同士慰め合って
気持ち良くなれればいいじゃない。
そう思って腰ゴムにかけた指先に力を込め、
ショーツを一気に引きずり下ろした。
目の前には黒々とした密林のような陰毛が
飛び込んでくる。
年齢からか、黒い中にも
数本の白くなったものがあった。
「もう長いこと男とは…
いえ、男はおろか女とも
肌を重ねる行為をしていないから
下のお毛けの手入れも全然してなくて…
私、毛深いからおまんこの周りはおろか、
尻の穴までビッシリと
毛が生えているけど勘弁してね」
密林の中からニョッキリと
男根が生えていてもおかしくないほど、
その陰毛は女性的でなく男性っぽい陰毛だった。
『私だってお手入れはしていないけど、
ここまで密林状態じゃないわ…』
ほんのちょっぴりだけ、
女としての優越感に浸れた。