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愛の隠れ家
第2章 露出狂の女
「しゃぶりたいの…ねえ、しゃぶらせて…」
女の指がスラックスのジッパーを下げはじめた。
トランクスに包まれたちんぽが姿を現わす。
どうやら前開きではないようで
勃起したモノはトランクスの生地をめいっぱい伸ばして屹立していた。
その先端は激しく濡れて、
そこだけが色濃くなっていた。
これ以上見せつけられたらおかしくなりそうだった。
光子は適当にルームパネルのボタンを押して、
出てきたカードキーを男の手に無理やり握らすと
「ごゆっくりとおくつろぎ下さいませ」と
早口で喋ってフロントへ逃げこんだ。
「いやん…もっと見られたい…」
女は男に甘えた。
不思議なもので、
股間を触り合う関係ができると
ブスだと思っていた女が妙に可愛く見えた。
「まだまだ序の口さ、
第2ラウンドはベッドで楽しもうぜ…」
感じまくっている女は、
一歩足を踏み出す度に
ワレメへの刺激があるのか「あん!」と喘いだ。