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愛の隠れ家
第2章 露出狂の女
「ち、ちょっと、お客さま…」
こんなところで困ります!
その一言が出なかった。
さきほどまで、暇つぶしに
パソコンでエロサイトを見ていた体が疼いた。
目の前で繰り広げられる男女の痴態に
股間のクレバスが熱く潤った。
男女は見られている事などお構いなしに、
体を弄り始めた。
男は女のスカートをめくりあげて、
股間に手を突っ込んだ。
「ああおおお~!」
女が獣のように吠えた。
女の顔が官能を与えられて歪んだ。
腰をピクピク動かして男を誘っていた。
女も負けじと男の股間に手を伸ばして
屹立しているシンボルを握った。
スラックスから
勃起したシンボルのシルエットが
クッキリと浮かんだ。
光子のワレメはトロトロ状態だった。
『ああん…私のも触って欲しい…』
今ならばクリトリスにキスされるだけで
達してしまうに違いなかった。
自然と脚をモジモジさせてしまっていた。