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愛の隠れ家
第3章 他人のセックスを見てしまう

小島はフロントへの通話を終えると
受話器を叩きつけて
「呼びつけたから、間もなく来るはずだよ」
小島が女にそう告げてあげた。

女は嬉しいと言って
小島の股間に顔を埋めて
いきり立ったペニスを
美味しそうにしゃぶりはじめた。

ブスだが、出会い系で
それなりの経験をしているのだろう。
フェラチオの旨さは天下一品だった。

カチカチのペニスに女の舌が、
まるで別の軟体動物のように這いずりまわった。

「どう?気持ちいい?」

「ああ、たまんねえよ」

お前の体も味合わせろよと
女に股を開かせて顔の上に跨がらせた。

秘貝は意外ときれいだった。

遊んでいるから陰唇が肥大して
真っ黒に色素沈着しているかと思っていたが、
予想に反してその股間に隠れていたのは
旬を迎えた桜貝のようだった。


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