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愛の隠れ家
第3章 他人のセックスを見てしまう

その淫水は、間近で見ていた愛子を直撃した。

「きゃあ~!」

胸から腹まで淫水でびしょ濡れになった。


いやだ‥‥気持ち悪いわ
早く着替えなきゃ。


急いで退室したいのに、足が動かない。

男はゴムを付けていない…
最後はどうするんだろう。

膣内に注ぎ込むのかしら、
それとも膣外射精で
彼女の体にぶっかけるのだろうか…

見たい!フィニッシュまで見届けたい…

さきほどかけられた彼女の淫水が
下着にまで沁みてきた。

だが、その冷たさが
彼女の火照った体には気持ちよかった。


「四つん這いになれよ、
おもいっきり腰を振ってやるよ」

男が女に命令した。

だが、愛子にはまるで自分への命令に感じた。

できることなら女の横に並んで
四つん這いになり、
尻を高々とせり上げて
卑猥な淫道を男にさらけ出したかった。

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