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愛の隠れ家
第3章 他人のセックスを見てしまう
「逝っちゃう!逝きそうなの!!
お願い、しっかり見ていて!!!」
女は歓喜のために涙さえ流していた。
「まだだ!!まだ逝くな!!!」
強くてたくましい男…
愛子の理想の男性だった。
「お願い!!!逝きたいの~~~!!!」
女はシーツを鷲掴みにして必死に耐えていた。
「最後は正常位でやろうぜ」
男の長いペニスは
突き刺したまま容易に体位を入れ替えることができた。
『私も挿入されたままいろいろ体位を変えたい…』
小ぶりな主人のイチモツは
体位を変えるたびに
どうしても一度抜けてしまうのだ。
それはそれで、
再び埋没する感覚を味わえるので
嫌いではなかったが、
やはりずっと繋がりあったままというのは
気持ちよさというものが半端じゃない気がした。
いつしか男の視線が
愛子の股間に移り変わっていた。
『どんな色をしてるんだ?
どんな匂いをしてるんだ?』
男の心の声が聞こえた。
強い視線で思わず愛子は
脚を開きそうになってしまう。