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愛の隠れ家
第3章 他人のセックスを見てしまう

女は体をピクピクと痙攣させながら
目が逝ってしまっていた。

痙攣が収まってからもピクリとも動かない。

失神してしまっていたのだった。


男はそろりそろりと男根を抜いた。

その見事なペニスは
淫水に濡れそぼりテカテカと光っていた。


男は立ち上がると愛子に近づきはじめた。

ペニスを右手でしごきながら
『さあ、奥さん、次はあんただぜ』と言わんばかりにニヤリと笑った。


猛々しい男根を見せつけられて
愛子のワレメから
ジュクジュクと愛液が溢れた。

おそらく脚を開けば緑色のジャージの股間だけ、
濃い緑色に染め上げているに違いない。

『だめ‥‥お仕事中よ‥‥』

辛うじて残っていた理性が愛子の体を抑制させた。


「あ、ご迷惑をおかけしまして
申し訳ありませんでした。
バスルームの…お湯は出ますので…
どうぞ、おくつろぎくださいませ」

そう言ってペコリとお辞儀をして
慌ててドアにむかった。


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