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愛の隠れ家
第6章 私にも頂戴

笑いながら男はその場で脱衣し始めた。

「時間がもったいねえから
俺が先にシャワー浴びてもいいよな?」

男は光子に見せつけるように下着を脱ぎ捨てた。

見事に勃起したペニス…

それが私の中に、入ってくるのね…


光子は男に気づかれないよう
にゴクリと生唾を飲んだ。

バスルームに消える間際に
「俺の身体を洗いたかったら来てもいいぞ」と
男が言った。

それはバスルームに来いよと
男が促しているということは
処女の光子にもピンときた。

男を追いかけるように慌てて脱衣し始めてから
股間が今まで経験したことがないほど濡れていることに気づいた。

パンティのクロッチは白濁のシミを作り上げ
妖しく糸を引いていた。


タオルで前を隠しながら男に近寄ると
「今からお互いに尻の穴まで舐めあおうってのに
隠す必要もないだろ」
とタオルを剥ぎ取られた。

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