この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の隠れ家
第6章 私にも頂戴

脚を担がれて身体を「くの字」に
折られた。
男を受け入れる扉が丸見えに晒された。

「欲しいか?ほら、これが欲しいか?」

男はペニスをまるで
別の生命体のように手を添えずに
ピコピコと上下に動かした。

上に反りあがるときはクリトリスを
下に向きをかえるときには
淫道の入り口をプルプルとくすぐった。

不思議なもので、
いつもクリトリスを弄ってオナニーをしていたせいか、
クリトリスを刺激されると
淫らな気持ちがたかぶりはじめ、
処女を散らす不安よりも
男に刺し貫かれたい気持ちが勝り始めていた。


「あああ…欲しいです…」

男の詰るような問いかけに、
いつしかウフンと鼻を鳴らしながら
召し使いが主人に懇願する口調で
早くその時を迎えたいとせがんだ。


「ほらよ、しっかり咥えこみな!!」

男はそう言うと身体を光子に重ねてきた。

男の体重を受け入れるのと同時に
股間に火箸を突っ込まれるような熱さと共に
杭いを打ち込まれる激痛が光子を襲った。

/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ