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愛の隠れ家
第6章 私にも頂戴

『最低だわ‥‥』

心の中で男に対してでなく
自分自身に対して罵倒した。

涙が止めどもなく流れた。



10日ほどは股間に違和感があり、
歩くことさえぎこちなかった。

だがその後、性欲が光子を襲いはじめ、
恐る恐るアソコを触ってみた。

光子は自分が信じられなかった。

アソコが今まで以上に気持ちよいのがわかった。

もう処女ではないのだと
思い切って指を二本、アソコに沈めた。

『はうっ!!』

ビリビリと電流が身体を走った。
すごい!これが女になった証だわ!

痛いどころか、
経験したことのない喜びが襲ってきた。

無我夢中で光子は指を抜き差しした。

手首まで濡れるほどの愛液が流れ、
絶叫しながら光子は失神した。

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