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愛の隠れ家
第6章 私にも頂戴
「ひゃああああああああああ」
またもや叫び声をあげる光子…
男は二度目の絶叫には驚かなかった。
舌先から徐々に秘貝への接点の比率をあげていき、
舌がベッットリと濡れている亀裂に覆いかぶさった。
そしてそのままズリュっと
舌で亀裂に溢れている透明な雫をすくいあげた。
「あああ…いや…恥かしい…」
光子は自分の痴態が恥ずかしくてたまらなかった。
両手で顔を覆い隠して
イヤイヤをするように顔を左右に振った。
男は右手を亀裂に添えて
二本の指で亀裂の扉を開いた。
芳しい香りが男の鼻腔をさらにくすぐった。
やや黒ずんだ桃色の小陰唇が
左右に開かれてゆく。
その扉の中からは、
さらに鮮やかな桃色の前室が姿を現してきた。
そしてその扉の重なり合う頂点に膨れた大豆…
男はソフトクリームを味わうかのように
丁寧に何度も何度もペロペロと
音を立ててしゃぶった。