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TRUE COLORS ~PURPLE~
第15章 “EDEN”
ビールももらって一気飲みしたとこで、一息つく。
そんな私を見ていたマチ子ママ。
「一息ついたようね。じゃあ本題と行きましょうか。」
と笑う。
「でもね、もう何の問題も心配もないと思うわよ?」
え?どうして?
雅人の紹介があるってことは、問題がなにかあるかもしれないってことなんでしょう?
マチ子ママが詫びの電話入れてきた時全面的に協力すると、
約束してくれたことで、コトは済むってこと?
「一条沙織の事は芸能界でもう完璧に守られつつあるわ。アレで。」
とモニターに目をやる。
あれ以上のものがあって?
私が雅人に頼まれていた以上のメンツよ。
あれで守れないなら、もう無理よ。と。
じっとマチ子ママの顔を見る。
そしてさらに数人増えた朝比奈たちのテーブルのモニターを見る。
ね?と目で言うマチ子ママのの目は優しく。
あなたのお姫様はあなた方にとっても愛されてるのね。と言った。
帰り間際。
「お姫様にも、遊びに来るよう言ってね?もう私はあの子に夢中よ。」
と
「俺が欲しくなったらいつでも来い。」
という言葉と共に見送られた。
朝比奈たちはまだ、あれからまた増えた面々と話をしていた。
そんな私を見ていたマチ子ママ。
「一息ついたようね。じゃあ本題と行きましょうか。」
と笑う。
「でもね、もう何の問題も心配もないと思うわよ?」
え?どうして?
雅人の紹介があるってことは、問題がなにかあるかもしれないってことなんでしょう?
マチ子ママが詫びの電話入れてきた時全面的に協力すると、
約束してくれたことで、コトは済むってこと?
「一条沙織の事は芸能界でもう完璧に守られつつあるわ。アレで。」
とモニターに目をやる。
あれ以上のものがあって?
私が雅人に頼まれていた以上のメンツよ。
あれで守れないなら、もう無理よ。と。
じっとマチ子ママの顔を見る。
そしてさらに数人増えた朝比奈たちのテーブルのモニターを見る。
ね?と目で言うマチ子ママのの目は優しく。
あなたのお姫様はあなた方にとっても愛されてるのね。と言った。
帰り間際。
「お姫様にも、遊びに来るよう言ってね?もう私はあの子に夢中よ。」
と
「俺が欲しくなったらいつでも来い。」
という言葉と共に見送られた。
朝比奈たちはまだ、あれからまた増えた面々と話をしていた。